推薦系全般、内申点UP、一般入試、全てにおいて授業は「1:2」の対面式個別指導を原則とし、一流予備校の講師による映像授業で補足する場合もある。更に「学びエイド」や「速読解力講座」などで弱点を補強できる。
残念ながら自宅学習が充実できている生徒は極めて少ない。ある程度の強制がないと勉強しないのが実態と言える。しかし一度それなりのステージに立てた生徒は、欲が出るのかその後はうまく回転していける。学年1位・2位の生徒たちも最初から良かったわけではない。塾滞在時間が長い結果である。従って、正規の授業以外に「最低1日は自習に来なさい」と声掛けしている。毎日来ている生徒もおり、自習室の利用頻度と成績はほぼ相関関係にあると言える。自習室の積極的な利用を期待する。
それぞれの進路に向け、「何を、どのように、どのくらい、そしていつまでにやるか」を計画し、その進捗状況をチェックしながら進める。ただし、誰が何と言おうがやるのは「皆さん自身」であることを改めて認識すべし。併せて、一日でも早く行動に移したものが後で笑えることも。
英語外部検定試験には「英検」「GTEC」「TEAP」「TOEIC」「TOEFL」「IELTS」などいろいろある。1年間の検定回数、受験料等まちまちだが、大学によっては①出願条件で「英検準2級以上」必要とか、②「英検準1級」で、当日の英語試験を免除し100点満点に換算とか、いろいろな形で利用されている。文部科学省は各大学に「英語の外部試験を入試で活用するように」と推進しており、今後更に外部検定試験を利用する大学は増えると思える。来年の6月までに何とか2級が取れるように頑張ってほしい。なお、「GTEC」の過去問は手に入るものの、対策はなかなかできないのが一般的。ところが青葉学院では、「GTEC」作問に関わっている先生の映像での対策が受講可。
時間割…開講曜日 月〜土
開始 | 終了 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|---|
16:20 | 17:20 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
17:25 | 18:25 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
18:30 | 19:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
19:35 | 20:35 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
20:40 | 21:40 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※土曜は上記の時間帯の他午前中から行っています。
開始 | 終了 | 土 |
---|---|---|
9:10 | 10:10 | ○ |
10:15 | 11:15 | ○ |
11:20 | 12:20 | ○ |
13:05 | 14:05 | ○ |
14:10 | 15:10 | ○ |
15:15 | 16:15 | ○ |
一般的に塾や予備校の授業を受ける際は、「予習→授業→復習」の流れで学習を進めなければ成績UPは期待できません。
しかし部活動や塾のハシゴで忙しい高校生にとって、塾の授業の予習・復習は大きな負担。手が回らず「授業を受けっぱなし」になっている高校生も多いはず。
これにより、その日の授業がその日に身に付きます。「わかる」が「できる」に変わり、知識・理解が得点力として機能するのです。
50分×3コマの授業、集中できるかな…と思うかもしれません。大丈夫です。3段階学習システムの3コマ構成では…
1コマ目の50分で授業に集中していないと、2コマ目の自主演習で問題が解けない。
2コマ目の自主演習で問題が解けないと、3コマ目の解説授業に身が入らない(逆に自主演習に集中して取り組めば、3コマ目の解説を集中して聞く態勢ができる)
という以上の2点から、90分連続で授業を聞き続けるよりもずっと集中力を保ちやすいのです。
「個別指導」では最大「1:3」で授業を行い、さらに発展的な内容に関しては大手予備校でも教鞭をとっている「映像授業」であらゆる教科の学習が可能。これで大学入学共通テスト、一般選抜(旧一般入試)の対策も万全です。一人ひとりの「学習プラン」を作成、「進捗状況チェック」、「モチベーションアップ面談」で常に軌道修正をはかります。