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- 高校生コース
1.どの型で受験するか?…攻め方を知っているか、知らないかで大違い
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①学校推薦型選抜
内申点が取れている人向き。高校1年生~来年7月までの成績が必要。(二期制の学校は9月まで)但し校内選抜に勝ち残れるかの保証がないため、一般受験も視野に入れた勉強が必要。また、うまく勝ち残れても何らかの試験が課せられるため、その勉強は必要。もちろん総合型選抜に挑戦することもOK。 -
②総合型選抜
「内申点の基準なし」という大学が多いため内申点が取れていない人はチャレンジする価値あり。準備する書類や課題はそれなりにあるものの、「今の実力より2ランク上」の合格も十分あり得るため、そこが魅力。(一般選抜で2ランク上の合格はあり得ない)時間的には年明けからの準備で十分間に合う。 -
③一般型選抜
国公立か私立か、どの科目で受験するかを早く決める。社会なら、日本史・世界史・地理…?理科なら物理・化学・生物…?更に国語は現文だけ?古文・漢文も必要?数学は数Ⅲまで必要?などなど。
2.青葉学院がやっていること…大手塾ではできない受験指導がある
〈1〉推薦系入試対応
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①大学側に読んでもらえる書類作成指導
志望理由書に始まり大学4年間の学修計画書など様々な書類が必要。(多い大学は7~8種類)「読まれる書類」を作成しないと、倍率の高い大学では最初の3行ではねられてしまう。あとを読んでもらえない。すなわちそれは「不合格」を意味する。 -
②課題作成[製作]・プレゼンテーション指導
提出書類とは別に様々な課題が出される場合がある。青葉学院実績例として、- 1メートルぴったりで止まるロボット製作(工学系)
- 発酵に関する自宅での実験とレポート作成(理学系)
- 課題図書のレポート作成(法学系)
- 指定された音楽家の活動レポート作成(音楽系)
- エプロンシアターでプレゼンテーション10分間(保育系)
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③面接指導
目指す大学、学部によって「面接100題問答集」を作成指導。どんな質問をされるか分からないため、できる限り多くの引き出しを作ることが重要。そのために読んでおくべき本なども多数紹介。オンライン面接を行う大学もあり、リアルオンライン面接練習も実施。そこで見えてきたものが…。
〈2〉内申点UPと一般入試対応
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①内申点UP…5段階評定で「4.5以上」続出!
高校での各種小テスト、定期試験できちんと得点できるように日々の授業で指導。実績は後の〈4〉に記した通り。中学時代、「いわゆる普通」だった人たちがこれだけの結果を出せていることに注目すべし。しかも、高校が多岐にわたっていることにも。 -
②一般入試
科目を絞り、とにかくその科目を尖らせる。科目の「好き・嫌い」は無視できないが「点が取れるか・取れないか」を考えて科目を慎重に選ぶ。「学校でその科目の授業がない」という場合もあるが、科目によっては「自力+青葉」で十分対応できるものもある。どうか安易に決めないでほしい。
〈3〉青葉の授業のやり方
推薦系全般、内申点UP、一般入試、全てにおいて授業は「1:2」の対面式個別指導を原則とし、一流予備校の講師による映像授業で補足する場合もある。更に「学びエイド」や「速読解力講座」などで弱点を補強できる。
〈4〉自習と自習室の利用
残念ながら自宅学習が充実できている生徒は極めて少ない。ある程度の強制がないと勉強しないのが実態と言える。しかし一度それなりのステージに立てた生徒は、欲が出るのかその後はうまく回転していける。学年1位・2位の生徒たちも最初から良かったわけではない。塾滞在時間が長い結果である。従って、正規の授業以外に「最低1日は自習に来なさい」と声掛けしている。毎日来ている生徒もおり、自習室の利用頻度と成績はほぼ相関関係にあると言える。自習室の積極的な利用を期待する。
〈5〉合格までの最短ルートの計画を作成
それぞれの進路に向け、「何を、どのように、どのくらい、そしていつまでにやるか」を計画し、その進捗状況をチェックしながら進める。ただし、誰が何と言おうがやるのは「皆さん自身」であることを改めて認識すべし。併せて、一日でも早く行動に移したものが後で笑えることも。
3.最低でも英検2級取得を…英検対策はもとより、GTEC対策もできる
英語外部検定試験には「英検」「GTEC」「TEAP」「TOEIC」「TOEFL」「IELTS」などいろいろある。1年間の検定回数、受験料等まちまちだが、大学によっては①出願条件で「英検準2級以上」必要とか、②「英検準1級」で、当日の英語試験を免除し100点満点に換算とか、いろいろな形で利用されている。文部科学省は各大学に「英語の外部試験を入試で活用するように」と推進しており、今後更に外部検定試験を利用する大学は増えると思える。来年の6月までに何とか2級が取れるように頑張ってほしい。なお、「GTEC」の過去問は手に入るものの、対策はなかなかできないのが一般的。ところが青葉学院では、「GTEC」作問に関わっている先生の映像での対策が受講可。
個別授業
- 授業形態…先生:生徒=最大1:3の形式
- 1コマ(個別指導)=60分
- 指導科目…英数国理社に対応
- 私立高校生・既卒生も対応
時間割
時間割…開講曜日 月〜土
開始 | 終了 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|---|
16:20 | 17:20 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
17:25 | 18:25 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
18:30 | 19:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
19:35 | 20:35 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
20:40 | 21:40 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※土曜は上記の時間帯の他午前中から行っています。
開始 | 終了 | 土 |
---|---|---|
9:10 | 10:10 | ○ |
10:15 | 11:15 | ○ |
11:20 | 12:20 | ○ |
13:05 | 14:05 | ○ |
14:10 | 15:10 | ○ |
15:15 | 16:15 | ○ |
料金はこちら
映像授業
青葉学院の映像授業の特色
- ①全国の予備校で活躍する一流講師陣
- ②新制度入試に対応した対策が可能
- ③約260講座の豊富なラインナップ
- ④予復習の負担を軽減する3段階学習システム
- ⑤自分の予定に合わせて受講ができる
- ⑥短期間でレベルアップできる
予復習の負担を軽減する3段階学習システム
一般的に塾や予備校の授業を受ける際は、「予習→授業→復習」の流れで学習を進めなければ成績UPは期待できません。
しかし部活動や塾のハシゴで忙しい高校生にとって、塾の授業の予習・復習は大きな負担。手が回らず「授業を受けっぱなし」になっている高校生も多いはず。
これにより、その日の授業がその日に身に付きます。「わかる」が「できる」に変わり、知識・理解が得点力として機能するのです。
50分×3コマの授業、集中できるかな…と思うかもしれません。大丈夫です。3段階学習システムの3コマ構成では…
1コマ目の50分で授業に集中していないと、2コマ目の自主演習で問題が解けない。
2コマ目の自主演習で問題が解けないと、3コマ目の解説授業に身が入らない(逆に自主演習に集中して取り組めば、3コマ目の解説を集中して聞く態勢ができる)
という以上の2点から、90分連続で授業を聞き続けるよりもずっと集中力を保ちやすいのです。
学習サポート
とにかく「やりっ放し、計画を立てさせるだけ…」にはしません!
「個別指導」では最大「1:3」で授業を行い、さらに発展的な内容に関しては大手予備校でも教鞭をとっている「映像授業」であらゆる教科の学習が可能。これで大学入学共通テスト、一般選抜(旧一般入試)の対策も万全です。一人ひとりの「学習プラン」を作成、「進捗状況チェック」、「モチベーションアップ面談」で常に軌道修正をはかります。